Windows 8.1 で変わったこと

個人的にメインで使っているノートパソコンのOSをWindows8.1にしました。
ThinkPad X60という、今となってはかなり古いマシンですが、CPUがCore2Duo T7200、メモリー3GBで、まずまず使えます。

Windows8.1で採用されたスタートメニューを表示するボタンですが、これによってウィンドウズキー+X>U>Uというようにキーボードからシャットダウンできるようになったのが一番便利な点でしょうか。

また、起動直後にスタート画面ではなく、デスクトップを表示できるようにもなりました。私自身はスタート画面を表示させて使っていますが、ユーザーの使い方に合わせてカスタマイズできるのは良いことですね。

バージョンアップすると、スタート画面のアイコンの色が派手になったり、デスクトップの背景がド派手に変更されるのはチョッと勘弁でした(笑)。

また、OSに統合されたSkyDriveの機能は、活用できれば大変便利かなと思います。ただ、ユーザーによっては無意識のうちに使う可能性もあり、保存したファイルが行方不明なんてこともありそうです。

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従来通りPCのドキュメントフォルダーと、SkyDriveのドキュメントフォルダー。同じ名前でややこしい。