10/4+5  2日で学べる!「市民の仕事」のためのメディアデザイン集中セミナー

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コミュニティビジネス、ソーシャルビジネス、フェアトレード、復興支援、福祉…。
〝街の小さなビジネス〟は、始めるのも難しいけど続けるのはもっと難しい!
事業継続の決め手となる、効果的な情報発信と広報のためのテクニックを学びませんか?
プロのデザイナー、コピーライター、フォトグラファー、ウェブクリエイターが、10年間の支援実績を活かして「市民の仕事」を応援します!


○おもな対象:非営利活動団体で、商品・サービスを提供する収益事業に取り組んでいる方、広報を担当している方
○会 場:せんだいメディアテーク 10月4日7階会議室b、10月5日2階会議室
○受講料:1講座あたり 1,500円/全4講座 5,000円(一括割引)
○定 員:各回20名(申込先着順)
終了しました


●日程と内容
《第1日》2014年10月4日(土)
〈13:30〜15:00〉講座A「写真撮影・加工術」
講師:庄子隆(フォトグラファー)
内容:基本は背景を含めた構図/勝負は光のコントロール/後加工でこんなに変わる
〈15:10〜16:40〉講座B「インターネット活用術」
講師:伊東利光(ウェブクリエイター)
内容:基本はホームページとブログ/勝負は文字情報(検索対応)/仕組みの理解よりコンテンツ

《第2日》2014年10月5日(日)
〈13:30〜15:00〉講座C「広告コピー術」
講師:神坂礼子(コピーライター)
内容:キャッチコピーのつかまえかた/売れる、集まる文章術
〈15:10〜16:40〉講座D「印刷物のデザイン術」
講師:真山正太(グラフィックデザイナー)
内容:基本はパンフレットと名刺とチラシ/勝負は入口と出口(AIDMA)/絵を入れよう


◎講師紹介
○庄子隆(フォトグラファー)
宮城県出身。10年間のサラリーマン生活の後、商業写真の世界へ。メーカーの商品写真、建築写真、スナップ、料理、モデル撮影などのアシスタントを経て、2011年『Ray-Photo 庄子隆写真事務所』を開設。現在は商品撮影、料理撮影、雑誌取材を中心に活動し、特に被災地の地域ブランドに関わる撮影に力を入れている。コーディネート、スタイリングにも対応し、特に料理撮影に定評がある。ライフワークとして震災後の気仙沼市の記録写真撮影に力を注いでおり、地元の有志団体、自治体、各種NPO、ボランティア団体、テレビ局、大学などに資料写真を提供している。

○伊東利光(ウェブクリエイター)
福島県出身。東北大学大学院農学研究科修了後、アイリスオーヤマ(株)のマーケティング部で企画・製造のプランニングを行う。その後、大学研究職を経てフリーのクリエイターに。電子出版やパソコンソフトの研究にも取り組んでいる。一般社団法人メディアデザイン理事。

○神坂礼子(コピーライター)
山形県出身。東北学院大学卒業後2年目に結婚、出産。子育て中仕事にめざめ一念発起、仙台リビング営業企画に勤務。その後、広告プロダクションなどを経てフリーのコピーライターとなり「神坂礼子事務所」を開設。情報誌、パンフレット、TV・ラジオ番組の構成台本、企画書、コンセプトワーク、リサーチ、インタビュー、ネーミング、イベント企画までフィールドは幅広く、プランニング、コピー、ディレクションまでトータルにプロデュースする。震災後は被災地支援事業のコーディネーターを務めている。

○真山正太(グラフィックデザイナー)
岩手県出身。グラフィックデザインを生業(なりわい)として30数年。パッケージデザイン、グラフィックデザイン、商品開発、コーディネートなどを手掛けながら、デザイン講座・講習会の講師も務め、NPO・各種団体の情報発信に関する良き相談役。デザイン系高校、専門学校非常勤講師。一般社団法人メディアデザイン理事。


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