春のメディアデザイン入門講座Ⅳ「PowerPointでイベントのチラシをデザインする」パワーポイントでチラシ活用入門

春のメディアデザイン入門講座Ⅳ「PowerPointでイベントのチラシをデザインする」パワーポイントでチラシ活用入門を開催!
今シーズンのメディアデザインで行う各種の講座やデザインワークスタジオの入り口を体験できる入門講座を行います。
 
ワークショップでPowerPointを上手く使うヒントを学びましょう。 
プレゼンテーションツールであるパワーポイントを使って、ポスターやイベントチラシのデザインに役立つ技を紹介します。
 

パワーポイントでチラシ活用入門
費用
1名1,000円
定員
10名
開催日
2017年4月22日(土) 15:15~16:45 (1.5時間)
会場

せんだいメディアテーク
7F会議室a

 〒980-0821
 仙台市青葉区春日町2-1

春のメディアデザイン入門講座Ⅲ「伝わるデザインって?」デザイン活用入門

春のメディアデザイン入門講座Ⅲ「伝わるデザインって?」デザイン活用入門を開催!
今シーズンのメディアデザインで行う各種の講座やデザインワークスタジオの入り口を体験できる入門講座を行います。
 
多くの人にしっかり伝わってこそのデザイン・レイアウト。その方法と手段を学びましょう。
 
「かっこいいデザイン」から「伝わるデザイン」へ。今、デザイン本来の役割が理解されつつあります。
せっかく作った印刷物も見てくれない、読んでくれないでは無駄になってしまいます。より多くの人にしっかり伝わり理解してもらうためのデザイン・レイアウトの基本と、視覚にハンディキャップを持った人にも配慮した情報発信の仕方を肩の力を抜きながら楽しく学んでゆきます。
 
メディアデザインが提案するメソッドを試してみませんか。
 

デザイン活用入門
費用
1名1,000円
定員
10名
開催日
2017年4月22日(土) 13:30~15:00 (1.5時間)
会場

せんだいメディアテーク
7F会議室a

 〒980-0821
 仙台市青葉区春日町2-1

春のメディアデザイン入門講座Ⅱウェブ活用入門

春のメディアデザイン入門講座Ⅱウェブ活用入門を開催します!
 
チラシづくりやデザイン、ウェブをどうすればもっと活用できるのか?
そんなお悩みを解決!
 
オンリーワンのウェブ!
オリジナリティ抜群の他にはないウェブサイトをローコストで作るには?
大きく拡がったインターネットの世界。ニュースやメール、動画など膨大な情報が休み無くやりとりされています。そんなウェブの世界でどうすれば効果的な情報発信ができるのでしょうか?自分が作ったホームページやウェブサイトを活用するためにはどうすれば良いのか?他より目立たせるには?信頼されるウェブサイトになるためには?そんなノウハウと、オリジナルのウェブサイトをできるだけローコストで維持する方法をお伝えします。
 
メディアデザインが提案するメソッドを試してみませんか。
 
今シーズンのメディアデザインで行う各種の講座やデザインワークスタジオの入り口を体験できる入門講座を行います。
 

ウェブ活用入門
費用
1名1,000円
定員
10名
開催日
2017年4月15日(土) 15:15~16:45 (1.5時間)
会場

せんだいメディアテーク
7F会議室a

 〒980-0821
 仙台市青葉区春日町2-1

春のメディアデザイン入門講座Ⅰデジタルカメラ教室

春のメディアデザイン入門講座Ⅰデジタルカメラ教室を開催します!
 
ワンランク上を目指す人のための、プロに学ぶ撮影のツボ!
カメラの基本操作、構図、光のとらえ方についてなど、カメラは使えるけど、納得できる写真が撮れない・・・・
そんなお悩みをプロのカメラマンが料理、風景、人物など作例を元にわかりやすく解説します。
 
メディアデザインが提案するメソッドを試してみませんか。
 
今シーズンのメディアデザインで行う各種の講座やデザインワークスタジオの入り口を体験できる入門講座を行います。
 

デジタルカメラ活用入門
費用
1名1,000円
定員
10名
開催日
2017年4月15日(土) 13:30~15:00 (1.5時間)
会場

せんだいメディアテーク
7F会議室a

 〒980-0821
 仙台市青葉区春日町2-1

ワークスタジオ デジタルカメラ教室 初級編

届く!伝わる!デザインレシピ

メディアデザインのワークスタジオ

メディアデザインに所属する6名のクリエーターが、日頃の仕事を通して培ったノウハウを市民の皆さんへお教えします。おひとりでも、お仲間でも参加OK!
ぜひ興味のある分野にチャレンジしてみてくださいね!

写真撮影・加工
デジタルカメラ教室 初級編
プロのカメラマンが皆さんのレベルに合せて、基本からお教えします。
カメラ操作基本、光のとらえ方、構図についてなど。
費用
1名2,000円
定員
5名
持ち物
デジタルカメラ(コンパクト・一眼・ミラーレス問わず、スマホ不可)
開催日
9/14(水) 18:00~20:00(2時間)
会場

メディアデザイン・ワークスタジオ
 〒980-0801
  宮城県仙台市青葉区木町通1丁目1-11
  朝日プラザ北一番丁1階
講師

shoji

庄子 隆 (フォトグラファー)
モットー:好きこそ物の上手なれ!
得意分野:写真撮影全般、写真画像処理・加工

■ お申込み方法 ■
受け付け終了いたしました

2016年5月の文章教室レポート

5月28日(土)、29日(日)の両日、アトリエ・メディアデザインを会場に、2回目の文章教室を開催しました。
 
通常の講座とは違い、受講者の希望に合わせて内容が変わるワークショップ形式です。
今回は勤め先で書かなければならない文章のレベルを上げたい、自己紹介や1分間スピーチの原稿をもっとうまく書きたい、趣味の集まりで書いている文章を見てほしい、エッセイコンテストに応募する作品を添削してほしい、などの方々にお集まりいただきました。
 
講師であるライター・編集者の大泉が説明する時間は必要最小限にして、その場で書いた自己紹介文を発表し合ったり、夏目漱石『夢十夜』の「第一夜」の紹介文を作成したり…。
受講者の皆さんには、「集中すると3時間もあっという間ですね」と言っていただきました。充実した時間を過ごしていただけたようで、うれしい限りです。
 
次回は6月25日(土)と26日(日)に開催します。
90分、1,000円から参加可能です。どうぞご検討ください。

2016年4月の文章教室レポート

4月23日(土)、24日(日)の両日、アトリエ・メディアデザインを会場に、初めての文章教室を開催しました。

 

通常の講座とは違い、受講者の希望に合わせて内容が変わるワークショップ形式です。
今回はお店のPR文を書きたい、エッセイコンテストに応募する作品を見てほしい、仕事で書く文章をレベルアップさせたい、長編小説のプロットの書き方が知りたい、などの方々にお集まりいただきました。

 

講師であるライター・編集者の大泉が説明する時間は必要最小限にして、受講者どうしが感想を述べ合ったり、夏目漱石『夢十夜』の「第一夜」を音読したり、その紹介文を作成したり…。
受講者の皆さんには、楽しみながら、充実した時間を過ごしていただけたようです。

 

次回は5月28日(土)と29日(日)に開催します。
90分、1,000円から参加可能ですので、どうぞご検討ください。

2015年10月のワークショップレポート

1510WSomote

4回にわたって行いました、10月のワークショップが終了しました。
各回ともに熱心な参加者に恵まれ、充実した講座となりました。
おかげさまで好評で、アンケートでは「続きをやってほしい」「個人指導を頼みたい」などのお言葉をいただきました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2015年10月 クリエイターと楽しむ みんなのワークショップ

ワークショップスタイルでプロのクリエイターから直接学べる、充実の3時間×選べる4講座!
情報発信をめざすあなたのための実践講座です!

◇プロのクリエイターと一緒に〈仕事体験〉
◇参加者同士で楽しむ〈相互交流〉
◇「ここだけの話」「お金の話」も聞ける〈業界トーク〉


◆選べる4講座!
10/17(土) 「いつもの文章を《リライト》でバージョンアップしましょう」
10/18(日) 「デジタル一眼でモノを撮りましょう」
10/24(土) 「POPは手描きで作りましょう」
10/25(日) 「今日から出版社!電子書籍を作りましょう」

申込メールフォーム

1510WSomote 1510WSura


◆日時 10月17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日) 13:30〜16:30
◆会場 せんだいメディアテーク7階会議室b 会場地図はこちら
◆受講料:1講座2,000円
◆定 員:各回20名(申込先着順)


◆10月17日(土)13:30〜16:30
「いつもの文章を《リライト》でバージョンアップしましょう」
 売れる・集まる・広めるために! あなたの文章が見違える「ちょっとの工夫」をお教えします。
1510神坂01

◇神坂礼子(コピーライター)
 山形県出身。好きな食べ物は、りんご、ラフランス、おはぎ。紙媒体からからマスメディアまで、コピーライター、インタビュアー、編集者、プランナー、プロデューサー等として「書く」ことに幅広く関わり20年、いまなお進化を求めて自己研鑽中。エッセンシャリスト、しつもん読書会ファシリテーター。


◆10月18日(日)13:30〜16:30
「デジタル一眼でモノを撮りましょう」
 今回はデジタル一眼カメラを持参できる方限定! 機材選びや撮影術をお教えします。
1510庄子写真

◇庄子隆(フォトグラファー)
 宮城県出身。10年間のサラリーマン生活の後、商業写真の世界へ。メーカーの商品写真、建築写真、スナップ、料理、モデル撮影などのアシスタントを経て、2011年『Ray-Photo 庄子隆写真事務所』を開設。現在は商品撮影、料理撮影、雑誌取材を中心に活動。コーディネート、スタイリングにも対応し、特に料理撮影に定評がある。また被災地の地域ブランドに関わる仕事に力を入れており、震災後の気仙沼市の記録写真撮影にも力を注いでいる。


◆10月24日(土)13:30〜16:30
「POPは手描きで作りましょう」
 まだパソコンですか? 温かで個性的なPOP(メッセージパネル)の描き方をお教えします。
1510真山写真01

◇真山正太(グラフィックデザイナー)
 岩手県出身。グラフィックデザインを生業(なりわい)として30数年。パッケージデザイン、グラフィックデザイン、商品開発、コーディネートなどを手掛ける。デザイン講座・講習会の講師も務め、NPO・各種団体の情報発信に関する良き相談役でもある。デザイン系高校、専門学校非常勤講師。


◆10月25日(日)13:30〜16:30
「今日から出版社!電子書籍を作りましょう」
 Amazonで電子書籍を作って売って2年半! 基本のキから最新情報までをお教えします。
1510伊東写真01

◇伊東利光(メディアクリエイター)
 福島県出身。日用品メーカーのマーケティング部で企画・製造のプランニングを行い、大学研究職を経てフリーのクリエイターに。電子出版やパソコンソフトの研究にも取り組み、2013年からは電子出版レーベル「仙台文庫e」の発行責任者を務めている。


■お申し込み方法
 定員は各回ともに先着20名様です。申込メールフォームをご利用ください。
※当日キャンセルの場合はキャンセル料を申し受けますのでご了承ください。
※メールフォームがご利用いただけない場合、次のアドレスあてに希望講座の日付・フルネーム・お電話番号・メールアドレスをお送りください。
kouza@mediadesign.jp
※メールがご利用いただけない場合、次の電話番号までお申し込みください(平日日中のみ)。
090-3049-0613(担当:ちば)


■受講料のお支払い
当日会場にてお支払いください。ただし当日キャンセルの場合はキャンセル料を申し受けますのでご了承ください。

ワークショップ研究室 8(完)ワークショップで楽しく学ぶ

 このシリーズの最終回です。
 私は授業や講座で教えることを仕事にしています。
 メディアデザインでも、たくさんのワークショップを企画・実行してきました。
 しかし私は自分が、まず第一に「学ぶ人」でありたいと考えています。
 それだけ「学び」は楽しく、魅力に溢れていると思うのです。

 私自身はおもに、本、旅、人に学んできましたし、これからもそうありたいと思っています。
 本には子どもの時から親しみ、事典やマンガを含む、さまざまな本に学んでできました。
 旅は高校時代から一人で出かけることを好み、身をもって世の中の多様さを知りました。また旅先で読んだ本や旅先で会った人たちにも、多くのことを学びました。
 人づきあいは今でも苦手ですが、大学で優れた師や心を開ける友人たちと出会うことができたおかげでだいぶ変わりました。本当に運がよかったと思っています。

 人の間で、体験することや自分の頭で考えること、そして他の人とそれを共有したり摺り合わせてみることの楽しさは、やはり大学で学びました。
 30年以上前の当時、ワークショップや学生主体型授業という言葉はありませんでした。しかしたまたま入った先が、まさにそうした考え方を、大きく取り入れた大学だったのです。

 もちろんレクチャーにも多くのことを学びましたし、高校まで学校で身につけたことにも大いに意味があったと思っています。
 また、レクチャーでも徒弟制度でも、学ぶ人は学ぶし学ばない人は学ばない、という考えもあるでしょう。
 それでもなお私は、ワークショップ型の教育に期待しています。

 レクチャーや読書による学びで、私たちは高いところに行くことができます。
 旅は世界を広げますが、現代ではインターネットで得られる情報や交流のおかげで、私たちは無限とも言える広がりを手に入れました。
 そしてワークショップをはじめとする体験的な学びによって、私たちは自分自身や他者との関係の深みへと降りて行くことができます。
 高さと深さ、そして広がり。
 学びをこうした3次元的なイメージやバランスでとらえることは、かなり有効ではないでしょうか。

 楽しんで学ぶ。
 他の人と交わって学ぶ。
 そして変わる。
 そんなワークショップが、特別な教育の形ではなく、もっと当り前になりますように。

 以上が、私なりの「ワークショップの研究」です。
 やや個人の体験に引きつけ過ぎたかもしれませんが、お読みになった方に何らかのヒントになれば幸いです。
(大泉浩一)
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