自分の教室を開くには

仙台文庫の著者の方々によるワークショップ「シゴトのカタチ」。
27日に第1回が終了し、次は2月10日です。
講師は美術教室「アトリエJ」主宰者で、ご自身も画家・版画家として活躍なさっている尾崎行彦さんです。

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美術学校の講師だった尾崎さんが、一念発起して独立し、ご自分の教室を始められたのは、今から21年前。
それ以来、定禅寺通にあるビルで、たくさんの生徒さんに創作の楽しさを伝えてきました。
昨年4月に刊行した仙台文庫『街はアトリエ』には、その経緯や教室運営の理念などが詳しく書かれています。

「自分の教室が持てたら」と思ったことのある方は少なくないでしょう。
教室を開き、続けるために必要なことは、たとえ美術以外の分野でも、多くが共通しているはず。
もしも指導者としてだけでなく、教室運営としてもベテランである尾崎さんのお話を聞いてみたいと思ったら、今度の「人を『創るアーティスト』にするお仕事」はピッタリです!

詳しくは、次の特設サイトにて。
http://mdws.sblo.jp

27日のレポートをアップしましたので、こちらもぜひご覧ください。
http://mediadesign.jp/workshop_blog/article-1865/