プラゴミ観察 宮城県七ヶ浜町 表浜3

表浜3回目です。
これまでと同じように、小さなプラスチック片が散在していました。
小さなかけらとなっているのはともかく、一部が判別できるプラスチック片の多くは家庭から出たものです。

それとは別の種類のプラスチックが打ち上げられていました。

作りがしっかりとしたゴム手袋は内側がヘビガイの巣になっていました。アナゴを捕るアナゴ胴や大きな樽型の浮きなどは、漁業由来のプラスチックごみではないかと思われます。