東日本大震災から4年が過ぎました。
地震があった時に頭に浮かんだのは、ここから一番近くの避難所はどこだろうか?ということでした。知っていたのはたぶん近くの小中学校だろうな、ということぐらい。
自宅近くであればともかく、出かけた先ではどこに避難所となる学校があるかなんて見当もつかない。じゃあ調べてみよう。
宮城県のサイトに「県内市町村避難場所」という県内の各市町村避難場所へのリンクページがあります。
しかし、リンク切れや、リンク先がPDFデーターだったりして緊急時にはまともに使えそうもありません。
仙台市では「避難所はどこ?」というページが用意されており、そこから「せんだいくらしのマップ」を利用して避難所を探すことができるようになっています。
避難所ばかりではなく公共施設や観光情報、ルートの検索ができたりと非常に高機能なのですが、高機能な分だけ使い方がわかりにくいところもあります。
だったら自分で作ってしまえ、と作りました。
「避難所はどこだ? – 仙台市の避難所案内」
避難所の情報は二次利用が認められている「仙台市オープンデータポータル」の防災情報を利用しています。
ウェブサイトのベースにはWordPressを使用し、避難所を投稿としてデータベースに入れてあります。地図の表示はGoogle Maps APIで、位置情報の取得にはHTML5のGeolocationを利用しています。
「近くの避難所」をクリックすることで端末のGPSなどを利用して現在地を調べ、近くにある避難所を表示します。
HTML5のGeolocationが使えない場合には、各区の避難所の一覧を表示したり、住所や郵便番号で検索して避難所を探すこともできます。
既に似たようなWebサービスや便利なアプリも存在しますが、たくさんあって困ることはなく、避難所を探すための手段や種類はもっと多い方がいいはずです。
Tweet